[企画]プレゼンで「次に」は使っちゃダメ!!
こんにちは。プロジェクト・プランナーの我那覇です。
今日は、企画書ではなくて、、、「企画のプレゼンテーション」について
お伝えします!!
みなさんも、仕事の現場でいくつものプレゼンテーションをしていますよね。
▼プレゼンテーションの場面
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◎商品説明
◎サービス説明
◎企画の内容説明
◎会議の進行 などなど
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一日の中で、多くのプレゼンをしていると思います。
▼プレゼンテーションのイメージ写真
![[企画]プレゼンで「次に」は使っちゃダメ!!](http://img05.ti-da.net/usr/satoshiganahablog/DSCF1236.jpg)
人前でのプレゼンテーションって結構緊張しますよね〜。
私もめちゃくちゃ緊張します!!
人が多ければ多いほど、、、特に腕組みして、足を組んでいる人がいると
頭が真っ白になりそうです。
この緊張する理由、なんだと思いますか?
▼ある人に言われた緊張する理由
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◎カッコ良く見せたいと思っているんじゃない?
◎聞いている人に「スゴイ」と思ってもらいたいんじゃない?
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私の場合、これを言われて「ドキ」としました。
意識していたわけでは無いのですが、無意識のうちにそう思っていた・・・。かも。
それを言われてから、逆に気持ちが楽になってなるべく周りを気にせず、自然で
プレゼンテーションできるようになっていると思います。。。まだまだですが。
緊張する原因、、、もちろん、上記の理由もあると思いますが、私的には、
「聞き手にちゃんと伝わっているか?又は伝わるか?」
を考えすぎたり、イメージしすぎたりしているからだと思っています。
これはプレゼンする側なら誰でも考えてしまうポイントですよね。
でも、冷静になってみると、伝えたいポイントは大概
◎紙資料に書かれている。
◎プレゼンテーションのスライドに書かれている。
はずです。
だけど、あれこれ考えてしまい、緊張もドンドン高まってしまう。
だから、何回も何回も書き直しては、練習を繰り返す。
この練習がポイントですが、むやみに練習をすれば、上手になるか?と言えば
実はそうじゃない!!
プレゼンテーションを練習するにしても練習する箇所があるんですね〜。
▼私的なプレゼンが上手くなるコツ
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◎スライドとスライドを繋ぐ言葉を練習する!!
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多くの人は、プレゼンを練習する時に、スライドの中身や資料の中身の伝え方を
練習しています。
だけど、本当に練習しなきゃいけない箇所は、スライドとスライドを繋ぐ言葉!!
この繋ぐ言葉1つで、スライドが活きたり、死んだりしてしまいます。
つまり、繋ぐ言葉1つで、伝わったり、伝わらなくなったりします。
前に説明したスライドと後に説明するスライドをどのように繋ぐか・・・。
次回のブログでアップしますね〜。
ちなみに、ヒントとして、、、
絶対に、「次に」の繋ぎ言葉は使わないこと!!
▼「次に」を使った例
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◎前のスライド→○○○でした。
↓繋ぎ言葉@次に、、、
◎後ろのスライド→○○○について説明します。
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この「次に」という箇所を違う言葉にするだけで、聞き手に伝わりやすくなります。
どのような言葉にするか、ちょっと考えてみてくださいね。
我那覇さとし
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