[プレゼン]伝わりやすいスピード

Satoshi Ganaha_Vision Projects

2013年06月13日 15:55

▼今日のテーマ
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◎スライド(紙)とスライド(紙)の間に 一呼吸 置く
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プロジェクト・プランナーの我那覇です。

みなさんは、人前で話をする機会はありますか?

◎会議で情報を共有する時
◎営業でクライアント先に説明する時
◎コンペ企画でプレゼンテーションする時
◎上司に現状を報告する時
◎学校で生徒に授業を教える時 など

殆どの人が何かしら人前で話す機会ってありますよね。

その時、自分が話しているスピードを意識したことはありますか??

話し手のスピードって自分が思っている以上に聞き手には速く感じます。

聞き手側が、速く感じてしまうと、聞き手側の頭の中は、、、

◎情報が多いなぁ。
◎この人何が言いたいんだろう。
◎良く分からないなぁ。 など

せっかく、一生懸命話しているのに、伝わらないことがあります。
特に話し手側が緊張していると、なおさらスピードが速くなってしまいます。


人前で話す時のスピードってとっても大事です。


プレゼンテーションの本にもプレゼン時のスピードの事が掲載されていますが、
その通りできるとベストなのかもしれませんが、結構難しい。
※本に書かれている事って、プロなら出来るかも知れないけど、一般的には
難しい事が多いですよね。


私も、人前でプレゼンする時が多いのですが、一番意識しているのは、

◎スライド(又は紙)とスライド(紙)の間に必ず 一呼吸 置く

ことです。


この一呼吸の置き方はそれぞれで良いのですが、大体2秒〜3秒くらいで
良いと思います。


一呼吸置くことで、

◎話し手側は、が落ち着くし、然とスピードがゆっくりになる。
◎聞き手側は、理する時間ができ、次の話をく準備ができる。

お互いにとって良い状態を創り出すことができます。

人前で話をする時には、、、「一呼吸」

それを意識して話してみてくださいね。

我那覇さとし

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