[企画書]起承転結や序破急は辞めよう!!
▼今日のテーマ
────────────────────────────────────
◎企画書で大切な事は、、、魅力が伝わること!!
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本当に久しぶりです!!
プロジェクト・プランナーの我那覇です。
さまざまな方から、、、
◎ブログ更新しないのぉ。。。
◎企画書の書き方をブログで伝えて欲しい!!
◎もうブログ辞めちゃったの。。。など
色々な声を聞いてはいたんですけど、なかなか手がつけれなくて、久しぶり
の更新になりました。
さてさて、久しぶりのブログのテーマは「企画書」!!
この時期(4月〜7月)って結構仕事で企画書に携わる人が多いのではない
でしょうか?
そういう私も企画書作成で楽しい時期を過ごしていました。
企画書の仕事をしていて、改めて気がついたこと。
それは、「常識の枠」で企画書を書こうとしている人が多いってこと。
ここで言う「常識の枠」とは、、、
◎起承転結(又は結論から書くなど)
◎序破急
といった基本的な文章の書き方で、企画書も書こうとしているってこと。
▼起承転結(ウィキペディアより)
────────────────────────────────────
物事の展開や物語の文章などにおける四段構成を表す概念。
元々は4行から成る漢詩の絶句の構成のこと。
────────────────────────────────────
▼序破急(ウィキペディアより)
────────────────────────────────────
日本の雅楽、能楽など日本の伝統音楽から転じて、連歌、蹴鞠、香道、
剣術、抜刀術、居合道など芸道論で使用されることばである。
さらに、文章構成などにおける三段構成を指す概念としても用いられ
る。
────────────────────────────────────
でも、
企画書と小説は違う。
企画書と演劇は違う。
企画書は、「魅力を最大限伝える」こと。
※企画書の魅力とは、、、特徴・独自化・差別化・想いなど」
魅力が 伝 わらなければ、相手の 心 を動かせない。
相手の 心 を動かせないと、モノ・ゴトが 動 かない。ですよね。
起承転結や序破急は、古来からの基本的な書き方や表現の仕方なので、
最初から最後まで「聞こう!!」「見よう!!」と思っている人には有効です。
しかし、企画書の場合、多くは、最後まで「聞こう!!」「見よう!!」と
思っている人は少ない。
つまり、最初から最後まで、全力で「魅力」を伝えないと、
「聞いてくれない」「見てくれない」訳です。
ですので、企画書の場合は、
◎最初から魅力をしっかり伝えましょう。(伝えるページを作りましょう。)
◎最初に出した魅力は、何回登場してもOK!!(企画書の中で魅力のページは何回使っても良いです。)
と思って作成してください。
起承転結じゃないと分からない、、、って言われても、
とにかく最初からエンジン全開で魅力だけを伝えるようにしてくださいね。
その為には、起承転結や序破急などの常識を越えて、企画書を作成してみましょう。
常識の枠を外すと、気持ちや想いが詰まった企画書ができあがるはずです!!
企画書の作成を楽しんで!!
我那覇さとし
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◎企画書で大切な事は、、、魅力が伝わること!!
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本当に久しぶりです!!
プロジェクト・プランナーの我那覇です。
さまざまな方から、、、
◎ブログ更新しないのぉ。。。
◎企画書の書き方をブログで伝えて欲しい!!
◎もうブログ辞めちゃったの。。。など
色々な声を聞いてはいたんですけど、なかなか手がつけれなくて、久しぶり
の更新になりました。
さてさて、久しぶりのブログのテーマは「企画書」!!
この時期(4月〜7月)って結構仕事で企画書に携わる人が多いのではない
でしょうか?
そういう私も企画書作成で楽しい時期を過ごしていました。
企画書の仕事をしていて、改めて気がついたこと。
それは、「常識の枠」で企画書を書こうとしている人が多いってこと。
ここで言う「常識の枠」とは、、、
◎起承転結(又は結論から書くなど)
◎序破急
といった基本的な文章の書き方で、企画書も書こうとしているってこと。
▼起承転結(ウィキペディアより)
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物事の展開や物語の文章などにおける四段構成を表す概念。
元々は4行から成る漢詩の絶句の構成のこと。
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▼序破急(ウィキペディアより)
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日本の雅楽、能楽など日本の伝統音楽から転じて、連歌、蹴鞠、香道、
剣術、抜刀術、居合道など芸道論で使用されることばである。
さらに、文章構成などにおける三段構成を指す概念としても用いられ
る。
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でも、
企画書と小説は違う。
企画書と演劇は違う。
企画書は、「魅力を最大限伝える」こと。
※企画書の魅力とは、、、特徴・独自化・差別化・想いなど」
魅力が 伝 わらなければ、相手の 心 を動かせない。
相手の 心 を動かせないと、モノ・ゴトが 動 かない。ですよね。
起承転結や序破急は、古来からの基本的な書き方や表現の仕方なので、
最初から最後まで「聞こう!!」「見よう!!」と思っている人には有効です。
しかし、企画書の場合、多くは、最後まで「聞こう!!」「見よう!!」と
思っている人は少ない。
つまり、最初から最後まで、全力で「魅力」を伝えないと、
「聞いてくれない」「見てくれない」訳です。
ですので、企画書の場合は、
◎最初から魅力をしっかり伝えましょう。(伝えるページを作りましょう。)
◎最初に出した魅力は、何回登場してもOK!!(企画書の中で魅力のページは何回使っても良いです。)
と思って作成してください。
起承転結じゃないと分からない、、、って言われても、
とにかく最初からエンジン全開で魅力だけを伝えるようにしてくださいね。
その為には、起承転結や序破急などの常識を越えて、企画書を作成してみましょう。
常識の枠を外すと、気持ちや想いが詰まった企画書ができあがるはずです!!
企画書の作成を楽しんで!!
我那覇さとし
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