我那覇聖の課題解決塾

[企画書]そう言えば、企画書の基本の書き方を伝えてない?

企画書



こんにちは。
プロジェクト・プランナーの我那覇です。



今日になって、大変なことに気づきました・・・。

それは、、、


   ↓


   ↓


   ↓


「企画塾のブログなのに、企画書の基本的な書き方を紹介していない。」



みなさんからすると、たぶん、「へぇ〜。」かもしれないことですが、
私的には、今まで書いてなかったことに驚きです!!


・・・と言うことで今日は「企画書の基本的な書き方」を紹介します。


私がセミナーで活用しているスライドを見ながら、説明していきます!!


▼企画書とはなにか?
[企画書]そう言えば、企画書の基本の書き方を伝えてない?


「企画書」という漢字で考えると、企画書は

◎将来のことの考えを
◎表現した
◎紙

であることが分かります。

私の考えでは、「企画」だけでいくと

◎将来のことの考え(メッセージ)を
◎表現した

だけになるので、それが、音楽でも、映画でも、本でも、絵画でも、将来へのメッセージ
であれば、全てが「企画」
だと考えています。

しかし、、、「企画」になってくると、紙に書かないといけないですねぇ〜。


▼企画書のゴールとはなにか?
[企画書]そう言えば、企画書の基本の書き方を伝えてない?

3つとも企画書にとって、重要な要素ですが、
その中でも最も重要なことをみなさんは分かりますか??



それは、「共感」です。


なんでもそうですが、「共感」が無いと、動くきっかけになりません。

企画書に「共感」が起こると、、、

◎うんうん
◎そうそう
◎それが言いたかったんだよ。など

という発言を聞くことができます!!

「共感」のある企画書の書き方は次回のブログで!!


▼企画書に最低書かなければいけないこと?
[企画書]そう言えば、企画書の基本の書き方を伝えてない?

企画書は、最低限「課題と解決策」が書かれている必要があります。
もちろん、それだけでは、ダメですが、逆に課題と解決策が無い企画書は、
企画書ではありません。


但し、大切なことは、

◎「何を課題として捉えたのか?」
◎「その課題を解決する方法は具体的か?」
◎「解決すると何が起こる(メリット)か?」

の中身が大切になってきます。

その為にも、私が考えている「ビジョン型企画書」が大切になってくるんですねぇ。
※ビジョン型企画書についても今後ブログでアップしていきます。


▼A4=1枚で各企画書の項目
[企画書]そう言えば、企画書の基本の書き方を伝えてない?

A4一枚で企画書を作成する場合は、上記の5項目を埋めると、
企画書として成立します。

何から書いたらいいか?どのように書いたらいいか?悩んでいる人は、
まず上記の項目に当てはめて書いてみてください。

ある程度の大枠の企画書は完成すると思います!!






はぁ・・・、一気に伝えましたが、企画書の基本的な書き方はこんな感じです。

もちろんこれが全てではありません。あくまでも基本の書き方です。
後は、いかに企画の質を上げるかが重要ですね。


これまで、企画書を書いたことが無い人は、上記のポイントを抑えて
是非チャレンジしてみてくださいね。


我那覇さとし



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