▼今日のテーマ
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◎プロフェッショナルとは、
アマチュアリズムの極み
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こんにちは。
プロジェクト・プランナーの我那覇です。
私は、NHK番組が結構、好きです。
子どもの頃は、全く面白くなかったのですが、
年を重ねる毎に、民放よりもNHKの方が面白くなってきました。
(これって年をとってくるとみんなそうなるのかなぁ。)
その番組の中でも、一番好きなのが
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
↓
http://www.nhk.or.jp/professional/index.html
この中で出てくる人達、本当にカッコイイ。
プロフェッショナルな人って、
◎1つのことを追求している
って思います。
追求の先に、「答え」が無いのを分かっていても「追求」する。
それが、プロフェッショナルとしてのクオリティに繋がっているんだと
勝手に解釈しています。
プロフェッショナルな人を見れば見るほど、
私はどれだけ「企画」に対して、追求しているんだろうって反省し、
私なりの「企画」に対する追求が始まるので、この番組かなり好きです。
その中でも、私が最も尊敬する人を紹介します。
◎血管外科医・大木隆生さん
血管病のスペシャリストとして知られており、年間およそ800件の手術を
行う。朝から晩まで手術台に向かい続ける日常を支えるのは「ただ、人を
喜ばせたい。」という想い。
↓
http://www.nhk.or.jp/professional/2009/0414/index.html
▼その人がプロフェッショナルとは?で答えたこと
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経済的動機づけではなく、使命感ややりがいをその原動力として事に当たる。
それでいて、自己の利害、ときには命もかえりみない、いわば、
アマチュアリズムの極致がプロフェッショナルではないでしょうか。
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ただただ、スゴイ。の一言です。
医者だからとかではなく、ビジネスをしていても、同じことが言えると思い
ました。
本当にプロフェッショナルだと思います。
もちろん、私は、そこまで考えて動いている訳ではないので、言葉の深い意味までは
分からないのですが、この言葉を聴いて、
◎企画を追求しよう。
と思いました。
もしかしたら追求の先に、大木さんがおっしゃっている意味が少しでも
分かるかもしれません。
みなさんが考える「プロフェッショナル」って何ですか?
みなさんは何を「追求」していきますか?
我那覇さとし